OBS Studio 20.1.x リリースノート
OBS Studio 20.1.3
修正プログラムの変更点 (Windowsのみ)
- x264プラグインがまだ新しいx264ライブラリを使用して正常に初期化されない20.1.2のバグを修正しました (Jimのノート: 私の更新スクリプトのバグ)
- x264バージョンを以前の安定版ビルドに戻しました。AVX512の最適化により一部のシステムで安定性の問題が発生していました
- ゲームキャプチャするときに "Life is Feudal" ゲームで起こり得る潜在的なクラッシュに対する回避策を作成しました
Release OBS Studio 20.1.3 · obsproject/obs-studio · GitHub
OBS Studio 20.1.2
注: 20.1.3をダウンロードしてください。
修正プログラムの変更点 (Windowsのみ)
- x264バージョンを以前の安定版ビルドに戻しました。AVX512の最適化により一部のシステムで安定性の問題が発生していました
- ゲームキャプチャするときに "Life is Feudal"ゲームで起こり得る潜在的なクラッシュに対する回避策を作成しました
Release OBS Studio 20.1.2 · obsproject/obs-studio · GitHub
OBS Studio 20.1.1
修正プログラムの変更点 (Windowsのみ)
- AMDエンコーダの起動を妨げていた新しいAMD GPUドライバ (ReLive 17.10+) の問題を解決しました
Release OBS Studio 20.1.1 · obsproject/obs-studio · GitHub
OBS Studio 20.1
一般的な変更点
- ミキサーコンテキストメニューを使用して,オーディオミキサー内の項目を非表示/表示する機能を追加しました
- 出力モード詳細でリプレイバッファーを使用できるようにしました (注: カスタム出力 (FFmpeg) では使用することはできません)
- スティンガーのオーディオをモニターする機能を追加しました (トランジションのプロパティを使用)
- スティンガーのオーディオフェードモードを変更する機能を追加しました
- VLCソースの再生を制御するホットキーを追加しました (再生/一時停止/再起動/停止/次/前)
- LinuxでのPulseaudioオーディオモニタリングサポートを追加しました
- 最新のIntelプロセッサ向けの新しいパフォーマンス最適化機能を備えたx264およびFFmpegを最新バージョンにアップデートしました
- ミキサー内の1つまたは複数のアイテムを右クリックしてコンテキストメニューを表示する事を出来るようにしました
- プログラムを次回に開いたときにウィンドウ サイズが正しく復元されないバグを修正しました
- プログラムの同期がずれることがある問題を修正しました
- プログラムの起動時に起こる可能性のあるLinuxクラッシュを修正しました
- VLCソースのシャッフルが常に最初の項目から始まるという問題を修正しました
- 再接続中に配信を停止しようとすると,プログラムがフリーズする可能性があるバグを修正しました
- decklink/blackmagicデバイスがblackmagicソース内で非常にゆっくりと同期しなくなる可能性のあるDecklinkデバイスドライバの問題回避策を作成しました (この問題が発生した場合,バッファリングが無効になっていることを確認してください)
- MacでのV-syncプレビューレンダリングを無効にして,パフォーマンスに影響を与えないようにしました